みなさん、こんにちは!
岡崎・蒲郡・西尾・安城からも通いやすい幸田町の歯科医院
ハピネス歯科こども歯科クリニックの衛生士の仲光です。
2月になりましたね♪
大好きな春が少しずつ近づいている事に毎日ワクワクして診療を行っています
さて今日は少し歯ブラシの選択についてお話をさせて頂きます♡
自分のお口に合う歯ブラシってなんだろう…とお悩みの方たくさんいると思います。
そこで↓↓↓
基本となるポイント 「硬さ」
そもそも歯磨きの目的は、プラーク(歯垢)の除去。虫歯や歯周病、口臭など様々な歯のトラブルの原因となるプラークを、歯ブラシでこすることによって摩擦を与えて取り除くことです。
その目的を達成するために最も重要なのは、歯ブラシの硬さ。しかし、単に「硬い方が良い」というわけではありません。実は、人によって向いている歯ブラシの硬さは違います。
かため
「かため」の歯ブラシは、歯と歯肉が健康で、歯磨きに刺激を求める人にオススメ。実際、プラークの粘着部分をキレイにするためにはある程度の硬さが必要です。しかし、同時に歯茎を傷つける恐れもありますので、気を付けましょう。
また、硬い歯ブラシでゴシゴシこすり過ぎると、歯が削れたり、知覚過敏の原因になったりすることもあります。
ふつう
多くの方にとって、歯ブラシの硬さは「ふつう」が一番良いとされています。実は、歯茎を傷つけずにプラークの粘着をはがすことができる、ちょうどいい硬さなのです。
昔は「硬い歯ブラシでゴシゴシ磨けば、歯肉が鍛えられる」と言われた時代もありましたが、今はそんなことを言う歯医者さんはほとんどいません。
やわらかめ
本来の歯磨きの目的を考えると、「やわらかめ」の歯ブラシは普通の人には少々頼りなく感じるでしょう。毛先が滑りやすく、プラークを落としにくいからです。
ただし、歯茎に炎症を起こしている人や出血がひどい人には、刺激の少ないこちらの歯ブラシの方が向いています。
適切なブラッシングで、歯周病の原因をつくらない
歯周病ケアには、歯垢(プラーク)をしっかり除去することが大切。しかし、歯垢(プラーク)はネバネバしているため、水だけでは落とすことができません。適切なブラッシングを行うことで、確実に歯垢(プラーク)を落とすようにしましょう。
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歯と歯ぐきのすき間に45度の角度でハブラシを当てます。
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軽い力(150~200gが目安)で小刻みに動かします。5~10mmを目安に、1~2本ずつみがきましょう。
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※イメージ図
歯垢(プラーク)がたまりやすい場所を意識して丁寧にブラッシングをしましょう。
効果的に歯周ポケットケアをするなら、ハブラシは1ヵ月に一度交換しましょう
毛先が開くと汚れの除去効果が約6割に落ちてしまいます。ハブラシを裏側から見て、毛先が横にはみ出していたら、交換の時期。毎月8日の「歯の日」を交換の目安にしてもよいでしょう。
よかったら参考にしてみて下さい。
当院では患者さまに一度使用してもらい、自分に合った歯ブラシを選んでもらっています♪
お困りの方、ぜひハピネス歯科こども歯科クリニックにお越しください♪
一緒に予防をしていきましょう!!
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