口内炎ができないように…

2018/08/10

みなさん、こんにちは☆

岡崎・蒲郡・西尾からも通いやすい幸田町の歯科医院(歯科・歯医者)

ハピネス歯科こども歯科クリニックの国場です。

 

口内炎は大人も子どももたくさんの人が経験したことがあると思います。

口内炎がひどくなると痛みが強くなり、食事をとりにくくなることがあります。

口内炎の主な原因は3つあります。

①疲労やストレス、睡眠不足、栄養不足による免疫力の低下

②ウイルスや細菌などの感染

③外傷、熱傷の刺激

それぞれ口内炎の特徴や治し方も違います。

 

アフタ性口内炎

口内炎のなかで最も多いのは免疫力が低下してできる

アフタ性口内炎ですが、はっきりとした原因はわかっていません。

ストレスや疲労、栄養バランスの乱れ、睡眠時間の不足などが原因だといわれています

 

アフタ性口内炎は一般的に10日程度で治りますが、

なかなか治らない場合は違う病気の可能性もあります。

 

ウイルス性口内炎

カンジタ菌や単純性ヘルペスウイルスなどが原因で口内炎ができることがあります。

ほかにも梅毒、淋病、クラミジアなどの性感染症による口内炎もあります。

カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌は免疫力が低下すると口内炎を引き起こします。

粘膜に小さな水ぶくれができて、破れると潰瘍ができます。

口内炎の中でもかなり痛みが強くなることがあり

発熱や倦怠感を伴うことがあります。

 

カタル性口内炎

合わないかぶせ物や入れ歯などで傷がついてしまったり、

矯正器具があたって傷がついてしまったり

やけどなどでできる口内炎です。

合わないかぶせ物や入れ歯などは調整などしてもらうのがいいです。

 

口内炎の予防は

原因はさまざまですが栄養バランスの取れた食生活を心がけ、

十分な睡眠をとること、

お口の中を清潔に保つことが大切です。

特に皮膚や粘膜の健康の維持には

ビタミンB2 ビタミンB6  ビタミンC

がよいといわれています。

また、口の中が乾燥すると細菌の繁殖が活発になるので

お口の中の免疫力が低下しやすくなるので

水分補給を心がけ、

よく噛むことで唾液の分泌を良くしましょう。

 

幸田町・岡崎市・蒲郡市・安城市・西尾市の歯科 小児歯科(こども歯科)無痛治療

予防歯科 矯正歯科 インプラント ホワイトニングなら

笑顔の多い 幸田町の歯医者(歯科・歯科医院)ハピネス歯科こども歯科クリニック  へ

444-0103

愛知県額田郡幸田町大字字広野78-1

TEL:0564ー62-0505

皆様のご来院を、スタッフ一同、笑顔でお待ちしています。

FacebookInstagramやっています 良ければイイねや“フォロー”

で応援よろしくお願いします