お子さまの「お口のポカン」や「食べ方」、気になりませんか?
〜口腔機能発達不全症のお話〜
こんにちは!ハピネス歯科おとなこども歯科です。 最近、お子さまの様子を見ていて、こんなことはありませんか?
- いつもお口がポカンと開いている
- 食べるのが遅い、あるいは早すぎる
- クチャクチャと音を立てて食べる
- 滑舌が気になる
- 寝ている時にいびきをかいている
もし一つでも当てはまるなら、それはお口の機能が正しく育っていない**「口腔機能発達不全症」**かもしれません。
1. 「口腔機能発達不全症」ってなに?
食べる、話す、呼吸するといった、お口の基本的な機能が十分に発達していない状態のことです。お口の機能は、単に見栄えの問題だけでなく、将来のきれいな歯並びや、健康な体作りに深く関わっています。
ハピネス歯科では、離乳完了前のお子さまから学童期のお子さままで、専用のチェックリストを用いて、お口の発達状態を詳しく確認しています。
2. 科学的なデータで「お口の力」を見える化
当院では、感覚だけでなく、最新の機器を使ってお子さまの力を測定します。
- りっぷるくん(口唇閉鎖力測定器): 唇を閉じる力を測定します。
- 舌圧測定器: 舌が正しく上あごに押し付けられているか、その力を測定します。
これらを使って、お子さまの成長に合わせた基準値と比較しながら、一人ひとりに合った改善計画を立てていきます。


. 唇を閉じる力の数値化
りっぷるくんを使用することで、「唇を閉じる力(口唇閉鎖力)」を客観的な数値(N:ニュートン)で知ることができます。
- 測定方法: 「りっぷるボタン」という専用のボタンを口に入れ、それを外側に引っ張り、お口から飛び出す寸前の力を測定します。
- わかること: 唇の周りの筋肉(口輪筋など)が、お口を閉じておくために十分な強さを持っているかどうかがわかります。
「お口ポカン(口唇閉鎖不全)」の客観的評価
見た目だけでなく、数値によって**「口腔機能発達不全症」**の状態を正しく評価できます。
特に、常に口が開いている「お口ポカン」の状態や、口を閉じた時にあご(オトガイ部)に梅干しのようなシワができる(緊張している)状態などの背景にある、筋力の弱さを突き止めることができます。
3. 年齢・性別の基準値との比較
測定された数値は、年齢や性別ごとの基準値と比較されます。資料には以下のような基準値が例示されています。
この基準値と比べることで、そのお子さまの成長段階において、口を閉じる力が十分に発達しているかを判断します。


4. 楽しくトレーニング!ハピネス歯科の「MFT」
お口の機能に問題が見つかった場合は、**MFT(口腔筋機能療法)**というトレーニングを行います。
当院では、お子さまが飽きずに続けられるよう、たくさんのメニューを用意しています。
- スポット: 舌の正しい位置を覚える練習
- あいうべ体操: 唇を閉じる筋肉を鍛えます
- お口テープ: 寝る時などにテープを貼り、正しい鼻呼吸を促します
- 風船・ふきもどし: 遊び感覚でお口周りの筋肉を強化します
さらに、ご家庭での練習をサポートするために、公式LINEからキーワードを入力すると、トレーニング動画が見られる仕組みも整えています!
**「うちの子は大丈夫かな?」**と少しでも不安に思われたら、ぜひお気軽にハピネス歯科へご相談ください。 お口の健康は、一生の宝物です。私たちと一緒に、お子さまの健やかな成長をサポートしていきましょう!









