みなさん、こんにちは☆
岡崎市・蒲郡市・西尾市・安城市からも通いやすい幸田町・幸田駅・相見駅の歯科医院（歯科・歯医者）（最寄駅は幸田駅・相見駅）
ハピネス歯科こども歯科クリニックの稲吉です。
本日は、インビザライン矯正を始めたいと考えられる患者様向けに
メリット・デメリットを良く聞かれる質問と合わせてご紹介いたします。
まず、インビザライン矯正（マウスピース矯正）とは、透明で目立たない、取り外しのできるマウスピースを用いて歯並びを矯正する、新しい歯科矯正システムです.
現在は、幸田町の歯科医院（歯医者）ハピネス歯科こども歯科クリニックでは成人の矯正治療・お子様の矯正治療の一部でこのインビザライン矯正を取り入れています。
この矯正はとても多くのメリットがあると考えていますので本日はご紹介します。
①ほとんど目立たない
透明に近いプラスチック製の矯正装置なので、装着していてもほとんど見分けがつきません。
②治療のゴールを事前に確認できる
インビザラインの特徴は、３D画像により目標とする歯並びになるまでの変化を患者様自身が確認できるということです。
どのような段階を経て歯を移動させていくのかをしっかりとシミュレーションし、ゴールを明確にしてから治療を開始することができます。
③簡単装着で取り外し可能
インビザラインの矯正装置はプラスチック製のマウスピースなので、簡単に取り外しが可能です.
④痛みが少ない
インビザラインはワイヤー矯正などの従来の矯正に比べ、比較的痛みが軽減されていると言われています。
ワイヤー矯正では、通常、医師や患者自身の手で装置の調整を行いますが、インビザラインは７〜１４日に一度、新しいマウスピースに交換することで、人の手で調整するには不可能な細かい範囲（0.25mm以内）で歯を移動させるため、歯が動く時の痛みが少ない治療と言われています。
⑤金属アレルギーでも大丈夫
ポリウレタン製で金属不使用なマウスピース装置のため、金属アレルギーのある方でも安心して矯正治療ができます。
⑥簡単お手入れで衛生的
一般的にワイヤーなどの矯正装置を付けるとブラッシングしにくく、虫歯になりやすくなりますが、インビザラインのマウスピースは簡単に取り外しができるので、今まで通り歯磨きやフロスを使うことができ、お口の中を清潔に保つことができます。
マウスピースも丸ごと洗浄ができるので衛生的です。
⑦通院回数が少ない
ワイヤー矯正では通常３〜４週間に一度の通院が必要ですが、インビザライン矯正は、あらかじめ用意されたマウスピースを、治療計画に基づきご自宅で新しいものに交換していくため、通常1.5～２月に一度の通院で治療できます。
遠方からの通院や、忙しくてなかなか通院できない方でも矯正治療を行うことができます。
インビザライン矯正のデメリット
装着時間を守らないと計画通りの治療結果が得られない
インビザラインのマウスピースは取り外しができることが大きなメリットですが、決められた時間（1日20時間以上目標）装着していないと、計画通りに歯が動かず、思うような治療結果が得られません。
食事の時間と歯磨きの時間以外はほとんど装着していなければならないことになります。ご自身の自己管理が重要な治療です。
インビザライン矯正が適さないケースもあります
歯列の状態によっては、インビザライン矯正が適さないケースもあります。
前後左右に顎がずれているなど、重度の不正咬合の場合はワイヤーやブラケットを併用して治療する必要があります。
という事になります。
現在、幸田町の歯医者（歯科医院）ハピネス歯科こども歯科クリニックでは、
インビザラインのモニターを募集しています。
月に4名限定ですが、ご興味のある方は、0564-62-0505にまずは、矯正相談希望とご連絡下さい。
相談は無料で行っています（初診時に必要な資料がある時は検査代等が別途必要になる場合もあります）
よろしくお願いします。
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